ヘアカラー剤の色と染料の配合

アッシュ系のヘアカラー

美容師であれば、毎日のように使うことが多いヘアカラー剤。
パッケージにはヘアカラー剤に含まれている染料の名前が書いてあります。
美容室用ヘアカラー剤
ヘアカラー剤で用いられる染料には、暖色系を出すのが得意なもの、寒色系を出すのが得意なもの、くすみを出すのが得意なものなど、それぞれ個性があります。




このページでは、ファッションカラーの代表的な色(カッパー、オレンジ、ゴールド、マット、アッシュ、バイオレット、ピンク、レッド)について、どのような染料が良く用いられているのかをご紹介します。
2010年代前半のヘアカラー剤での調査ですので、現在のヘアカラー剤の染料配合は反映されているとは限りません。
もっとも、ヘアカラー剤の染料は法令や自主基準などで使用できるものが限られており、頻繁に改正されるものではありませんので、参考になる部分もあるかと思います。
下の表から、見たい色名をクリックしてご覧ください。

カッパー・オレンジ系のヘアカラー

カッパー系のヘアカラー

カッパー・オレンジ系のヘアカラー

オレンジ系のヘアカラー

ゴールド系のヘアカラー

ゴールド系のヘアカラー

マット系のヘアカラー

マット系のヘアカラー

アッシュ系のヘアカラー

アッシュ系のヘアカラー

バイオレット・パープル系のヘアカラー

バイオレット・パープル系のヘアカラー

ピンク系のヘアカラー

ピンク系のヘアカラー

ヘアカラーレッド系9レベル

ヘアカラーレッド系9レベル