美容師であれば、毎日のように使うことが多いヘアカラー剤。
美容室用ヘアカラー剤だけでも、多くのメーカーがそれぞれに特徴的なヘアカラー剤を発売しています。
それでは、メーカー毎に色の発色に違いはあるのでしょうか?
このページでは、メーカー毎に発色にどのような違いがあるのかを、主に毛束に染めたイメージの違いを主に写真で公開しています。
ブランド/メーカーは、アルーリアファッション(ロレアルプロフェッショナル)、アジアンカラー(アリミノ)、アソートアリア(デミコスメティクス)、HBケアテクトカラー(ナプラ)、イゴラロイヤルイマジア(シュワルツコフプロフェッショナル)、コレストンパーフェクト(ウエラプロフェッショナル)、マテリア(ルベルコスメティクス)、オルディーブ(ミルボン)、プリミエンス(資生堂プロフェッショナル)、プロマスター(ホーユープロフェッショナル)の10ブランド/メーカーとなります。
当協会の前身であるパーソナルカラー研究所時代に調査した2010年代前半の美容室用ファッションヘアカラー剤を使った調査となり、現在のヘアカラー剤を反映しているとは限らないことだけご了承下さい。
もっとも、美容師が何十色もあるヘアカラー剤に慣れるのにはそれなりに時間がかかるわけで、ヘアカラー剤が頻繁に廃番になったりリニューアルなどで色を大きく変えるということは考えにくいので、多少なりとも参考になる部分もあるかと思います。
下の表から、見たい色名をクリックしてご覧ください。
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