週間粧業7/15号より。
市販のヘアカラー剤ユーザーへのアンケートで、2-3割の方が「きれいに染まらない」「イメージ通りの色にならない」と答えたそう。
2010年の前回の調査では、いずれもわずかな数%だったので、大幅増、と言えると思います。
逆に、液ダレに関する不満は減ったそう。
市販のヘアカラーの仕上がりへの不満が増加した理由は色々考えられると思います。
この3年間でヘアカラー市場は、めまぐるしく変化していますから。
- 剤型の多様化(泡・ムースカラー等)
- 震災後の顧客の流れ(美容室から市販に切り替える等)
皆さんはこの原因をどう考え、どうサロンワークに活かしますか?