ヘアカラー遍歴…会社実験台&セルフ実験&美容室

化粧品会社に勤めていて、様々なヘアカラーの実験台になったり、

自分自身で色を作って人体実験していた私ですが、

今までのヘアカラー遍歴のうち、良くも悪くも印象に残るものを思い出してみました。

年代順に並べております(記憶違いもあるかもしれませんが…)。

写真が何一つ残っていないのが残念!


1. 12トーンマット(会社実験台)

ヘアカラーを開発するようになり、会社でヘアカラーのモデルに。
初めてのヘアカラーで、いきなり洗礼を受けました。
ヘアカラー直後は誰もが私の変わり過ぎた姿を見て凍りつくことに…。
お洋服も、花柄のようなガーリーな服しか似合わなくなってしまいました。


2. コントロールレッド(会社実験台)

「燃えるような赤になっちゃうけどゴメン!」と美容師さんから不安を煽られながらのカラー(メッシュではなくワンメイク!)。
ですが、とっても上品な色に仕上がり、数日間会う人会う人にヘアカラーを褒められました。


3. コントロールブルー(自作・セルフ)

自作でヘアカラーで出せる限りの最高彩度の青を作り、セルフカラー。
しかし、1でアンダー12トーンになっていた私の髪は緑になってしまいました…。


4. 黒髪戻し・ダークブラウン(会社実験台)

発色が良い私の髪に黒髪戻しは真っ黒に染まり過ぎました。
数日後、美容室に駆け込んで色を抜く目的でパーマをかけたくらいです!


5. 6トーンラベンダー(美容室)

初めての美容室でのヘアカラー!
この色は個人的に大好きでした!


6. 8トーンピンク(美容室)

原宿界隈で呼び込みで掴まって割引という言葉に負けてヘアカラー!
ピンクというオーダーだったのになぜかアッシュに発色。
後で聞くと本当にアッシュを混ぜたらしい…。くすむって!


7. ピンクヘアマニキュア(会社実験台)

同僚の開発協力でマニキュアを。こちらもワンメイク。
2.の良い経験があったので、鮮やかでもOKだと言ったら、
通常のヘアマニキュアの3倍量の色素を入れてきた!!
案の定、ペンキで塗ったようなピンクに。
全く気に入らなかったが、同僚からは良く似合っていると言われた、自己評価と他己評価がいちばんかけ離れていたカラー。


8. レッド(美容室)

いちばん最近のカラー。
友達のヘアカラーリストにシュワルツコフの新規染料、ピラゾールで染めてもらいました。
そして初めてのデザインカラーで内側にアシンメトリーでハイライトを。
デザインカラーにはまりそうです!周囲の評価も上々♪