パーソナルカラーとヘアカラーの違い

昨日投稿した顔の印象とヘアカラーの明度について、様々な方から寄せられた意見に、私の意見を+αして書きたいと思います。

まだ見ていない方はこちらからどうぞ!
顔の印象とヘアカラーの明度

Q1. どの写真がいちばん「似合う」と思いますか?

左から2番目と答える方が多いですね。
(画面設定などによって、意見が異なるかもしれませんが…)

Q2. では、「似合わない」写真はどこが似合わないと思いますか?

いちばん右が「似合わない」と答える方が多いです。
まず、眼はどう見えるでしょう?右にいくほど眼がきつく見えませんか?
そして、肌はどうでしょう?右にいくほどは赤ら顔で怒ったようにも見えませんか?
それから、しわやクマはどうでしょう?右にいくほど目立ちませんか?

ヘアカラーは(ベリーショートを除いて)顔の額縁になりますから、肌色、眼の色、さらにはメイク・メガネ・洋服などの色との明度対比色相対比彩度対比などがおきます。

パーソナルカラーで似合う洋服の色を診断する場合は、ドレープ(布)の色がどのようにお顔に映りこむかを判断したりもしますが、ヘアカラーの場合は影が映ったり、反射したりすることはほとんどありません。

ここが、パーソナルカラー(似合う洋服の色)とパーソナルヘアカラー(似合う髪色)で違うポイントの1つだと思っています。

パーソナルカラーとヘアカラー

詳しくは準パーソナルヘアカラー診断士養成講座内で解説しています。