ヘアカラーを変える前と変えた後で同じアングルから写真撮ってみました。
かなりイメチェンしてます。いかがでしょうか?
ここ半年ほど左の寒色系のやや明るめのヘアカラーで、
カジュアルでワイルドなイメージ。
でもこの先しばらくのお仕事や、秋服のワードロープも考えて、
右の落ち着いたダークレッドに染めました。
ヘアカラーの似合う似合わないも重要ですが、本当に似合わせが難しい色を除けば、さほど私はこだわりません。
それよりもどういうイメージにしたいか、どんな気分か、この先2・3か月にはどんなイベントがありどんな人と関わるのか、季節やワードロープとの相性はどうか等によって決めます。
パーソナルカラーというと、肌や眼の色との相性で判断しがちですが、
私がそういった外見的特徴に似合うかどうかよりも大切にしているのは、ヘアカラーとメイク・洋服の色・イメージとの全体的なバランス。
メイクや洋服で似合わせれば様々なヘアカラーを楽しむことができますし、
逆にヘアカラーを変えることでメイクや洋服の幅も広がります。
ただ、初めてヘアカラーをする場合や、
これまでメイクやファッションに手をかけてこなかったという方、
自分をどう表現していいのか定まっていないという方は、
似合うヘアカラーから取り入れていくと良いと思います◎
例えば、上の写真で見ると、
写真左のヘアカラーを似合わせるのは少しだけテクニックが必要ですので、
入門編としては右側のヘアカラーを勧めます。
準パーソナルヘアカラー診断士養成講座では、
ヘアカラー色彩学や似合う似合わないの基本診断を学び、
パーソナルヘアカラー診断士(R)養成講座では、
似合う似合わないだけでなくイメージや髪質なども考慮に入れた応用診断を学びます。