色々な本やブログを見ていると、
パーソナルカラーアナリストの方の中には、
本来持って生まれた髪色が、いちばん似合います!!
と主張する方もそれなりにいらっしゃるようです。
万が一、ヘアカラーを深く学んだり自ら体験したこともない中、
「食わず嫌い」でそのような発言をしているとすれば、
プロとしてどうかなぁと思いますが、
ヘアカラーを深く知ったり、体験している中で、
それでも「染めない方が良い」と仰っているのであれば、
それはそれで1つの考え方だと思っています。
私は、ある意味「ヘアカラー」は「メイクアップ」と似ていると思っています。
それは、
「何もしない状態」から、
手を加えることで、
「なりたい自分」を実現する楽しみを実感できるからです。
メイクの色を「ピンク以外は止めた方がいいですよ」と言うと、
それはファッションの幅に制限をかけることになりますよね?
同じように、ヘアカラーを「染めない方が良いですよ」ということも、
幅を狭めることにならないでしょうか?
白髪になった時、それはなおさら現実味を増しますよ!!
白髪のままと、染めた後では、見た目年齢がぐーんと変わりますから。