人生は服、次第。
私がキャリアを積むに当たり最も影響を受けた方のお一人、尊敬する政近準子さんの6冊目の著書が発売され、ご本人より新著を頂戴いたしました。
近著の「似合う」の法則、「素敵」の法則とはまた方向性ががらりと変わり、政近さんの思いがたくさん詰まったコラムから成ります。
「他者基準の目線」…私も含め、日本人はついついこちらが優先してしまう方が多いような気がします。
でも、自分自身を発信できるようなファッションかどうかも、同時にとても重要なポイント。
最近、疎かになりがちだった自分自身を反省しました!
装いから「発信」できるか、という視点での考え方は、装う者としての立場だけでなく、美容やカラーを伝える立場にとっても疎かになりがちなポイントかもしれません。
伝える立場としても、常に気を留めておきたいところです。
さまざまな気づきがありましたが、続きはぜひ政近さんの御著書をご覧ください。
いつもながら貴重な気づきを与えて下さる政近準子さま、貴重な御著書をありがとうございました!!