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化粧行動の社会心理学 化粧する人間のこころと行動 21世紀の社会心理学シリーズの第9巻。 2001年初版の本になり、15年前までの化粧心理に関する研究情報などが詳しく紹介されています。 魅力的な顔は、性格もよく見られ、人 […]
化粧する脳 今回は化粧する脳(茂木健一郎著、集英社新書)をご紹介します。 女性は自分自身の化粧顔を他人の顔や自分自身の素顔と比べてどのように認知してるのか、というカネボウ化粧品との共同研究を中心に、女性が化粧をする理由を […]
人はなぜ化粧をしてきたのか 古典から近代文学に学ぶ化粧の意味 今日は人はなぜ化粧をしてきたのか 古典から近代文学に学ぶ化粧の意味(岡田富雄著、文芸社刊)のご紹介です。 巻頭でも著者が述べているように、「化粧にまつわる和歌 […]
化粧心理学―化粧と心のサイエンス 新年始めに読んだ本は、化粧心理学―化粧と心のサイエンス(資生堂ビューティサイエンス研究所編、フレグランスジャーナル社刊)でした。 化粧心理を、歴史・文化・生物学・福祉・色彩学・香りなど、 […]
ヘアケア最強バイブル シャンプー&トリートメント 全106製品のヘアケア製品の評価が書いてある画期的な試みの本。 冒頭の特集では 「”シリコン=悪い”はただのイメージ戦略」 「シャンプーで最も注目すべきは洗浄成分 […]
脳は美をいかに感じるか ピカソやモネが見た世界 私たちが目で見る世界を脳科学的に解説した本です。 『視覚』1つとっても、脳にはさまざまな役割分担があることが分かります。 例えば動いているものを見る時と、 静止しているもの […]
人生は服、次第。 私がキャリアを積むに当たり最も影響を受けた方のお一人、尊敬する政近準子さんの6冊目の著書が発売され、ご本人より新著を頂戴いたしました。 近著の「似合う」の法則、「素敵」の法則とはまた方向性ががらりと変わ […]
美女の歴史―美容術と化粧術の5000年史 「美女の歴史」というタイトルが付いていますが、サブタイトルの 「美容術と化粧術の5000年史」 の方が、この本の内容を良く表していると言えます。 美容学校でも美容文化論の授業があ […]
平安時代は男性もお化粧をしていた?貴族の顔は白く、庶民は普通の肌色だった? 武士の男性は血まみれになって毛を抜き月代を作っていた? 江戸時代から、関東圏は薄化粧で関西圏は厚化粧だという記録があった? 明治時代は有毒な鉛白 […]
昨日に引き続き「色と意味の本 〜明日誰かに話したくなる色のはなし」からの内容のシェアです。 欧米では数パーセント程度、地毛が赤毛という方がいらっしゃいます。 MC1R(メラノコルチン1受容体)という遺伝子あると、 赤毛に […]
今日は「色と意味の本 〜明日誰かに話したくなる色のはなし」から、面白い内容があったのでシェアします。 ヘアカラーやブリーチにも使われる過酸化水素。 実は、人間の毛包細胞でもほんの少しだけ作られるのだそうです […]
1692年にオランダ人アーティストが手描きで制作した色見本が 中世の書籍を研究する歴史学者のブログで紹介されました。 ヘアカラーで良く用いられる酸化染料、「パラフェニレンジアミン」がホフマンにより発見されたのは1863年 […]
日本のファッションカラー100 流行色とファッショントレンド 1945-2013 これはかなり分かりやすく、お勧めの本です!! 美容やファッションに関わるお仕事をされている方は 特に、一度はチェックしてみてほしい本でもあ […]
「美しい顔」とはどんな顔か: 自然物から人工物まで、美しい形を科学する
芸能人の顔を、面長かどうかで「正方形タイプ」「白銀比タイプ」「黄金比タイプ」などに分類し、統計的に「美しい」かどうか、縦横比や「かわいい」との関係があるかどうかを分析しています。 対象の芸能人は、きゃりーぱみゅぱみゅさん、前田敦子さん、篠田麻里子さん、宮崎あおいさん、押切もえさん、蛯原友里さん、山田優さん、北川景子さん、板野友美さん、大塚寧々さん、蒼井優さん、仲間由紀恵さん、黒木メイサさん、益若つばささん、西山茉希さん。
「素敵」の法則 前々著の「似合う」の法則も読みましたが、今回は「ファッションテイスト診断」の紹介を中心に構成されています。 「ファッションテイスト診断」、プロに客観的に診断してもらうのがいちばんなのでしょうが、この本を手 […]
題名:歴史を織りなす女性たちの美容文化史 レビュー: 西洋と東洋でそれぞれ歴史的なファッションリーダーや歴史上有名な女性を取り上げ、その女性やその時代を取り巻くファッション・ヘアメイクを詳しく解説した本。 実在した人物を […]
美容師であれば、一度はパーソナルカラーという言葉を耳にしたり、講習会や授業などで学んだりしたことがあると思います。
イエローベースやブルーベースという言葉もきっと聞いたことはあるでしょう。
パーソナルカラーでは、原色に黄色を含んだ色をイエローベースという色のグループと、原色に青を含んだブルーベースの色という色のグループに分けて、どちらのベースが似合うかを診断します。
題名:専門医が語る毛髪科学最前線
著者:板見 智
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レビュー:
脱毛症のメカニズムとその治療法に焦点を当てた本。 医者の視点から、脱毛症に対してどのような薬や治療法が有効なのか書かれています。 脱毛にお悩みの方、どのような治療が良いのか客観的に知りたい方におすすめ。 もちろん、理容師や美容師など、毛髪に関わるお仕事の方も、お客様との話題作りや的確なアドバイスに役立つと思います。
題名:最新の毛髪科学
レビュー: 毛髪の構造、パーマのメカニズム、ヘアカラーのメカニズム、ヘアケアについてマクロ・ミクロ両面から、当時の研究成果を中心に科学的に解説した本。 毛髪もしくは羊毛の権威の方々が共著で書き下ろした本ですので、化粧品の研究開発とは別の視点から、アカデミックにパーマやカラーリングのメカニズムを捉えることができます。 パーマやヘアカラーの開発技術者は必ず読んでおきたい本です。 既に廃刊になってしまった本ですので、オークションなどでどうぞ!
題名:ファッションラボ Vol.14 2013-14 秋冬号
レビュー: 2013-14年秋冬のファッショントレンドは「ミックス」と「ブルー」がキーポイント。 エレガンスとマスキュリン、カジュアルとカルチャー等、異なる要素のミックスが紹介されています。
2013-14年秋冬にお勧めのヘアカラーは?:
ヴァージン毛の色も様々ありますが、その中で最も少ないと言われているのが「赤毛」。 劣性遺伝のため少なく、全世界で1-2%、いちばん多い北欧や西欧で2-6%なのだそうです(wiki情報)。
地毛の髪色は、 ・黒褐色のユーメラニン と、 ・赤~黄色のフェオメラニン の量で決まりますが、「赤毛」はいちばんフェオメラニンの割合が多いのです。 多い、と言っても、
題名:Image Categories 64 イメージの心理とスタイリングの技法 レビュー: 64のイメージカテゴリーマップと、それぞれのイメージに沿ったヘアスタイルの写真が紹介されています。 見やすく、カットベースやヘ […]
題名:生物の科学遺伝 2009年9月 特集:ヒトの皮膚・眼の色の遺伝学 レビュー: 書店で特集のタイトルに惹かれて購入しました。 大学まで生物も勉強していたとはいえ(一応、東大工学部の化学生命工学科出身)、専門からは少し […]
題名:日本の色 著者:大岡信 画像: レビュー: 廃刊になってしまった本だけど、とてもいい本です! 冒頭の源氏物語と枕草子の色彩表現の違いにいての話題から、惹きこまれていきます。 伝統色の紹介もあり、金髪と黒髪についての […]