パーソナルカラー(似合う色)は理論か感覚か?

時々パーソナルカラーアナリストさんのブログを見ていると、
「パーソナルカラー(似合う色)は占いじゃありません!!」
と、躍起になって(?)否定している方を散見します。

私個人としては、「占い」でも「理論」でも
別にどちらでも良いではないか…と思ったりするのですが(^_^;)
それで終わらせると、お叱りを受けそうなので、
ちゃんと書きたいと思います。

図を見てください。
こちらの画像、それぞれ真ん中は、日本人の肌色の例です。
実は、左右の肌色は「全く同じ色」なのですが、
パッと見た感じ、

左側の方が、肌色が黄色く、
右側の方が、肌色は赤く

見えませんか?

これは理論です。
周りにどういう色を持ってきたら、肌色の見え方がどう変化するか……という理論です。

では、

左側の肌色が好きか?
右側の肌色が好きか?

となると、これは完璧な正解のない
「感性」「好み」の世界になると思っています。

図の肌色は、かなり赤みがかった肌色ですから、
右側の肌色を「赤すぎる」と感じ、
左側の肌色を「健康的」と感じる方が
やや多いかもしれませんね。

続きは、ぜひ準パーソナルヘアカラー診断士講習会で!^^