題名:色の不思議世界
著者:小町谷朝生
レビュー:
歴史や色彩学理論、色彩心理など様々なエッセンスが詰まった色の本。
かなり読み応えのある本ですので、色彩学の専門家の方におすすめです。
目次:
◆色がわかると世界が変わる
◇眼と脳が作る世界
◇感性は色で動く
◆時代を演出する色の名前
◇江戸の浅黄と茶色
◇在りし日のトキ色
◆環境としての色
◇空はなぜ青いのか
◇緑をめぐる色彩誌
◆色彩論余白
◇黒の領域
◇紫とパープル
出版社:原書房
価格:¥3,570
発売日:2011年9月29日
サイズ・ページ数:B6,381P
対象:歴史や画家、地理と色の関わりに興味がある方
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