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今日はヘアカラーではなく純粋な「色」のハナシです。 企業で良く用いられるロゴマークやウェブサイトに表示されるアイコンの色について考えたことはありますか? 美容学校で色彩を学ばれた方は、色の持つ心理効果についても学ばれたの […]
市販のスタイリング剤・ヘアカラー剤などで良く知られているルシードですが、 ミドル男性向けの業務用スキャルプケア&スタイリング剤を3月17日に発売しました。 理美容室でスキャルプケアメニューが体験できる頭皮ケアラインと、スタイリング剤のシリーズです。
昨日は東京ビッグサイトで開催されていた健康博覧会へ行って参りました。 オーガニックコスメ、ヘナなど、様々な商品がある中で個人的に印象が残ったのがこちらの2つ。 ・ダイヤモンド0.1カラット入り化粧品 ダイヤモンドジュエリ […]
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昨日はカラークリエイターの外川裕子先生をお招きして、 モバイルフォン・カラープランニングワークショップ を開催いたしました! 与えられたテーマ・お題・流行色情報を基に、 参加者一人一人がCMFデザインを考え、 イメージボ […]
先日、「『○○成分は良くない』という情報、どう思いますか?」というタイトルで投稿をしました。
正直、何が正しくて何が間違っている情報なのか…を判断するのは大変です。
電球では暖色に見えたヘアカラーが、蛍光灯(昼光色)では寒色に見える…ということが起こり得るように、
美容業界の方をお話をしていると、時々「ノンシリコン」の話題になったりすることも多いです。 ヘアカラーの開発に携わる前は、ヘアケア商品の開発をしていましたので、成分のこと、色々と聞かれることも多いのです。
「石油系の界面活性剤は髪に良くない」 「シリコンは安全ではない」
このようなネガティブな情報を耳にした時、
今日は、市販のカラーリング剤のマーケット動向についてのお話を。 画像は、市販ヘアカラー剤の2009年~2011年の売上実績と2012年の売上見込みをグラフ化したもの。 このグラフを皆さんはどう読み取りますか? 私が注目し […]
昨日に引き続き、ヘアカラーマーケット情報ネタです。
「消費者物価指数」って知っていますか?
例えば、シャンプーの1ボトルあたりの価格。 2010年にシャンプー1ボトルの平均価格が1,000円で、 2000年にシャンプー1ボトルの平均価格が800円だとしたら、
2010年を基準とした2000年の消費者物価指数は80%となります。
たまには色彩学もパーソナルカラーもケミカルも離れて、マーケットネタを。 こちらのグラフは、経済産業省「化学工業統計」より、1986年以降の染毛料市場の出荷金額や出荷個数のデータをまとめたものです。
「(染毛料の)出荷」と「(美容室での)ヘアカラー施術の売上」は違いますが、とはいっても深い関連はあると思いますから、全体的な傾向もある程度見て取れるかと思います。
ご覧頂くとお分かりになるかと思いますが、ヘアカラーの出荷、2003年をピークに
週間粧業7/15号より。
市販のヘアカラー剤ユーザーへのアンケートで、2-3割の方が「きれいに染まらない」「イメージ通りの色にならない」と答えたそう。 2010年の前回の調査では、いずれもわずかな数%だったので、大幅増、と言えると思います。
逆に、液ダレに関する不満は減ったそう。
市販のヘアカラーの仕上がりへの不満が増加した理由は色々考えられると思います。 この3年間でヘアカラー市場は、めまぐるしく変化していますから。