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当協会代表の中川が、株式会社中川ケミカル CSデザインセンター様より取材を受け、その模様が「日本の色」のウェブサイトに公開されました。 日本の髪色やヘアカラーリング剤の変遷についてご紹介しています。 記事はこちらよりご覧 […]
「ファミマのバイト、“時代の流れ”で「茶髪」OKに」という記事が配信されて来ました。 1990年代に若者の間で「茶髪」ブームが来て、髪をかなり明るく人が急激に増えるようになりました。 当時は茶髪が「風紀を乱す」として、禁 […]
Facebookを見ながらふと目に留まったこちらの動画。 なんと、1910年代から2010年代までの流行ヘアメイクを、たったの1分で観られる動画です。 動画を見ていると、その時代に活躍した人物がモデルになっているようにも […]
平安時代は男性もお化粧をしていた?貴族の顔は白く、庶民は普通の肌色だった? 武士の男性は血まみれになって毛を抜き月代を作っていた? 江戸時代から、関東圏は薄化粧で関西圏は厚化粧だという記録があった? 明治時代は有毒な鉛白 […]
題名:歴史を織りなす女性たちの美容文化史 レビュー: 西洋と東洋でそれぞれ歴史的なファッションリーダーや歴史上有名な女性を取り上げ、その女性やその時代を取り巻くファッション・ヘアメイクを詳しく解説した本。 実在した人物を […]
以前講習会で、美容師の方からご質問を受けましたので、市販と業務用の明度スケールの違いについて書きたいと思います(*^_^*)
市販の白髪染めには、業務用と同じように、明度のしるしとして、0,1,2,3,4,5,6,7,8ので数字がついています。 ちなみに、おおよそこのような表記をしているところが多いです。
昔はカラスの濡れた羽のような、「漆黒」「青みを帯びた黒」がキレイな髪色とされていました。 今でこそ、「髪は烏の濡羽色」のような髪色を好む女性は少なくなりましたが。
日本で初めて(酸化染料による)ヘアカラーが発売されたのは明治時代末期、1905年とされています。
1900年代初頭からヘアカラーを製造販売していたメーカーで、今も現存しているメーカーは、ホーユー(当時は「水野甘苦堂」)とシュワルツコフヘンケル(当時は「山発商店」)の2社ではないかと思います(他もあるかもしれませんが未確認です)。
自分のスタイルが定まっていない、新しいスタイルに積極的に挑戦したい20歳前後の時期。 そんな青春時代にどう過ごすかで、その後の志向が大きく変わる、とも言われています。 たとえば、バブル世代とその後の世代では、 志向が違う […]