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「昆布」と名のつくトリートメントがスマッシュヒットしたのは記憶に新しいかと思います。
昔から良く言われている 「昆布やワカメは髪に良い」 という迷信、本当なのでしょうか?
当研究所の三大事業は「似合わせ教育」「ケミカル教育」「教材制作」なのですが、 時々「トレンド」についてのお問い合わせも受けることがあります。
ということで今日は、トレンドを予想したり、ヘアショーやコンテスト等でも参考になりそうなWebサイトをご紹介します。
「食べるヘアカラー」「食べる白髪染め」ができたら良いなあ…と考えている方、いらっしゃいませんか?
「髪」とまではいかなくても「体」の色が変わる例を、今日はご紹介したいと思います。
動物園に行くと、見かけることの多い「フラミンゴ」。
先日、PANTONE(パントン)社から、「2014年の色」が発表されました。 「Radiant Orchid」 だそうです。 眩く輝くラン…といったところなでしょうか。 赤と青がミックスされた色でもある「紫」は、 魅惑的 […]
昨日はカラークリエイターの外川裕子先生をお招きして、 モバイルフォン・カラープランニングワークショップ を開催いたしました! 与えられたテーマ・お題・流行色情報を基に、 参加者一人一人がCMFデザインを考え、 イメージボ […]
時々パーソナルカラーアナリストさんのブログを見ていると、 「パーソナルカラー(似合う色)は占いじゃありません!!」 と、躍起になって(?)否定している方を散見します。 私個人としては、「占い」でも「理論」でも 別にどちら […]
こちらの画像、それぞれ真ん中は、日本人の肌色の例です。
パッと見た感じ、
左側の方が、肌色は明るく、 右側の方が、肌色は暗く
見えませんか?
実は、左右の肌色は
写真は、様々な髪色のウィッグを、様々な照明下で撮影したもの。 左上…自然光(太陽光) 右上…蛍光灯(昼光色) 左下…LED(昼光色) 右下…電球 比べてみていかがでしょうか? 蛍光灯(昼光色)やLED(昼光色)は、全 […]
今日もメイクとヘアカラーのお話です(*^^*) 今回はウィッグではなくてリアルにヘアカラーも変えています。 右と左もピンク系のアイメイクをしておりますが、どちらがバランスが良いと思いますか? 左のようなクールなヘアカラー […]
昨日は、「同じヘアカラーでメイク違い」のパターンをお見せしましたが、 今回は、「同じメイクでヘアカラー違い」のパターンです。 ちなみに写真のモデルさんにはウィッグを着用して頂いています。 ヘアカラーを変えると、メイクとの […]
似合わないヘアカラーを「似合わせる」時、女性の場合は特にメイクの色のチョイスが重要になってきます。 昨日と今日はお客様限定でヘアカラーとメイクのカラーコーディネート講座を行いました。 9色の髪色のウィッグから、できるだけ […]
先日、「『○○成分は良くない』という情報、どう思いますか?」というタイトルで投稿をしました。
正直、何が正しくて何が間違っている情報なのか…を判断するのは大変です。
電球では暖色に見えたヘアカラーが、蛍光灯(昼光色)では寒色に見える…ということが起こり得るように、
美容業界の方をお話をしていると、時々「ノンシリコン」の話題になったりすることも多いです。 ヘアカラーの開発に携わる前は、ヘアケア商品の開発をしていましたので、成分のこと、色々と聞かれることも多いのです。
「石油系の界面活性剤は髪に良くない」 「シリコンは安全ではない」
このようなネガティブな情報を耳にした時、
今日は、市販のカラーリング剤のマーケット動向についてのお話を。 画像は、市販ヘアカラー剤の2009年~2011年の売上実績と2012年の売上見込みをグラフ化したもの。 このグラフを皆さんはどう読み取りますか? 私が注目し […]
昨日に引き続き、ヘアカラーマーケット情報ネタです。
「消費者物価指数」って知っていますか?
例えば、シャンプーの1ボトルあたりの価格。 2010年にシャンプー1ボトルの平均価格が1,000円で、 2000年にシャンプー1ボトルの平均価格が800円だとしたら、
2010年を基準とした2000年の消費者物価指数は80%となります。
たまには色彩学もパーソナルカラーもケミカルも離れて、マーケットネタを。 こちらのグラフは、経済産業省「化学工業統計」より、1986年以降の染毛料市場の出荷金額や出荷個数のデータをまとめたものです。
「(染毛料の)出荷」と「(美容室での)ヘアカラー施術の売上」は違いますが、とはいっても深い関連はあると思いますから、全体的な傾向もある程度見て取れるかと思います。
ご覧頂くとお分かりになるかと思いますが、ヘアカラーの出荷、2003年をピークに
題名:歴史を織りなす女性たちの美容文化史 レビュー: 西洋と東洋でそれぞれ歴史的なファッションリーダーや歴史上有名な女性を取り上げ、その女性やその時代を取り巻くファッション・ヘアメイクを詳しく解説した本。 実在した人物を […]
先日の記事「似合うヘアカラーの明度」では、眼の色について少し言及しましたが、
今日は、肌色についてお話をしたいと思います。
写真は、肌色と髪色の関係を、ごくごく簡単に表したもの。
色の仕事をしているからか、メイクは洋服・ヘアの色やテイストに合わせて毎日変えるのがふつうになっていますが、 人によっては、何ヶ月も同じメイクで通している女性も結構いらっしゃるようですね。
毎日とまではいかなくても、少なくともヘアカラーをチェンジしたら、 メイクは変えた方が良い場合の方が多いと思います。
絶対変えた方が良いものの1つがアイブロウ。
今日は「似合うヘアカラーの明度」について書きたいと思います。 この写真、Photoshopで髪と眉毛の明度だけ変えたものです。 肌や眼の色などは一切変えていません。 どちらの明度の方が良いと思いますか? それはどうしてで […]
こちらの本に詳しく記載されています。
毛髪の科学と診断
白髪は何らかの原因でメラニン色素がほとんど含まれなくなった毛髪。
メラニン色素を作る毛色素細胞には、メラニン色素を作る原料にもなる、アミノ酸の「チロシン」が含まれています。 ちなみに、「チロシン」を多く含む食べ物は、
前回はヘアカラーとメイクの色について書きましたが、今回はヘアカラーと洋服とのコーディネートのハナシです(*^_^*)
左右の写真、同じヘアメイクで洋服だけ変えた写真ですが、どちらの洋服の方がこのヘアメイクには合っていると思いますか?
左の写真は、顔と洋服の印象に統一感を感じるのに対し、 右の写真は、
メイクの色とヘアカラーとのバランス、意識していますか?
写真は同じヘアカラーでメイクの色だけ変えた写真です。 右の写真はかなり目が腫れぼったく見えませんか〜?
特に、個性的なヘアカラーに染める時や
美容師であれば、一度はパーソナルカラーという言葉を耳にしたり、講習会や授業などで学んだりしたことがあると思います。
イエローベースやブルーベースという言葉もきっと聞いたことはあるでしょう。
パーソナルカラーでは、原色に黄色を含んだ色をイエローベースという色のグループと、原色に青を含んだブルーベースの色という色のグループに分けて、どちらのベースが似合うかを診断します。