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(写真は馬ではなくラバです) 先日、ひょんなことから サラブレッドの三大始祖という言葉を目にして、 気になって調べだしてしまい、 さらにその過程で「月毛」なる言葉を目にして、 「つ、つ、き…げ!?(・・?」 さらに気にな […]
北欧などに行くとまれにみられる「赤毛」。 以前の投稿、「赤毛の人は痛みに耐えるのか?」では、「赤毛」の遺伝子と「痛みを感じる」遺伝子は同じだというお話を書きました。 そして、「赤毛」の遺伝子を持っている方は、 肌も白くて […]
1692年にオランダ人アーティストが手描きで制作した色見本が 中世の書籍を研究する歴史学者のブログで紹介されました。 ヘアカラーで良く用いられる酸化染料、「パラフェニレンジアミン」がホフマンにより発見されたのは1863年 […]
今日はヘアカラーではなく純粋な「色」のハナシです。 企業で良く用いられるロゴマークやウェブサイトに表示されるアイコンの色について考えたことはありますか? 美容学校で色彩を学ばれた方は、色の持つ心理効果についても学ばれたの […]
色の三原色は良くご存じの方も多いかと思いますが、 多くの人間には3種類の光受容細胞があります。 (中には4種類ある方もいらっしゃいますし、2種類のみの方もいらっしゃいます) ところが、シャコには、なんと12種類の光受容細 […]
「食べるヘアカラー」「食べる白髪染め」ができたら良いなあ…と考えている方、いらっしゃいませんか?
「髪」とまではいかなくても「体」の色が変わる例を、今日はご紹介したいと思います。
動物園に行くと、見かけることの多い「フラミンゴ」。
時々パーソナルカラーアナリストさんのブログを見ていると、 「パーソナルカラー(似合う色)は占いじゃありません!!」 と、躍起になって(?)否定している方を散見します。 私個人としては、「占い」でも「理論」でも 別にどちら […]
こちらの画像、それぞれ真ん中は、日本人の肌色の例です。
パッと見た感じ、
左側の方が、肌色は明るく、 右側の方が、肌色は暗く
見えませんか?
実は、左右の肌色は
写真は、様々な髪色のウィッグを、様々な照明下で撮影したもの。 左上…自然光(太陽光) 右上…蛍光灯(昼光色) 左下…LED(昼光色) 右下…電球 比べてみていかがでしょうか? 蛍光灯(昼光色)やLED(昼光色)は、全 […]
昨日は、「同じヘアカラーでメイク違い」のパターンをお見せしましたが、 今回は、「同じメイクでヘアカラー違い」のパターンです。 ちなみに写真のモデルさんにはウィッグを着用して頂いています。 ヘアカラーを変えると、メイクとの […]
似合わないヘアカラーを「似合わせる」時、女性の場合は特にメイクの色のチョイスが重要になってきます。 昨日と今日はお客様限定でヘアカラーとメイクのカラーコーディネート講座を行いました。 9色の髪色のウィッグから、できるだけ […]
先日の記事「似合うヘアカラーの明度」では、眼の色について少し言及しましたが、
今日は、肌色についてお話をしたいと思います。
写真は、肌色と髪色の関係を、ごくごく簡単に表したもの。
前回はヘアカラーとメイクの色について書きましたが、今回はヘアカラーと洋服とのコーディネートのハナシです(*^_^*)
左右の写真、同じヘアメイクで洋服だけ変えた写真ですが、どちらの洋服の方がこのヘアメイクには合っていると思いますか?
左の写真は、顔と洋服の印象に統一感を感じるのに対し、 右の写真は、
「パーソナルカラー」というと、講習を受けたり、専門学校で授業を受けたりした美容師の方も多いと思います。 勉強はしなくても、「言葉だけは知っている」という方も多いのではないでしょうか。
さて、美容室でのパーソナルカラー提案の土台ともなるヘアカラーチャート。 ご存知のように、ヘアカラーチャートには2通りあります。
1つは写真のカラーチャートのような、カラー剤それ自体の色。ヤギ毛に染めた時の色。
もう1つは仕上がりの色。実際の髪に染めた時に近い色。
構造色とは、例えばネイルやアイカラーの「ラメ」のように、それ自体に色がついていないのに、光の状態によって色がついて見えたり、変化してみえたりする色のこと。
「ラメ」もそうなのですが、このウェブサイトはヘアカラーがテーマなので、少し無理やりですが、「毛」に関連付けてお話を\(^o^)/
ヴァージン毛の色も様々ありますが、その中で最も少ないと言われているのが「赤毛」。 劣性遺伝のため少なく、全世界で1-2%、いちばん多い北欧や西欧で2-6%なのだそうです(wiki情報)。
地毛の髪色は、 ・黒褐色のユーメラニン と、 ・赤~黄色のフェオメラニン の量で決まりますが、「赤毛」はいちばんフェオメラニンの割合が多いのです。 多い、と言っても、
以前にマンセル表色系についてのコラムを書きました。
簡単に復習しますが、
色相 = 色み YRはオレンジ、Rは赤
明度 = 明るさ軸 (0)黒←→(10)白
彩度 = 彩度軸 (0)モノトーン←→(8~15前後)純色
でした。
以前にL*a*b*表色系についてのコラムを書きました。
L* = 明るさ軸 (0)黒←→(100)白
a* = 緑-赤軸 (-)緑←→(+)赤
b* = 青-黄軸 (-)青←→(+)黄
前回は、「L*a*b*表色系」についてお話ししました。
今回は「マンセル表色系」について書きたいと思います(*^_^*)
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「マンセル表色系」では、色を「6.5YR 2.0/1.8」のように表します。
ちなみにこれは、日本ヘアカラー協会のレベルスケールでおおよそ
前回、ヘアカラーの研究開発の現場では、「L*a*b*表色系」と「マンセル表色系」が良く用いられる、と書きました。 今日はそのうち、「L*a*b*表色系」について書きたいと思います(*^_^*)
「L*a*b*表色系」では、色を「L*=20, a*=6, b*=8」のように表します。
例えば
「あの子は茶色い服を着ていた」
と言った場合、皆さんが想像する
「茶色」
は同じ茶色でしょうか…?
「12レベルのアッシュ」
「6レベルのレッド」
と言った場合、想像する髪色は皆さん同じでしょうか…?
ヘアカラー剤の色の管理は、「分光測色計」と呼ばれる機械を使うことが多いんです。
機械を使うと、「色」を数字で記録することができるんです。
明度がいくつ、赤みがいくつ、黄みがいくつ…みたいなイメージで。
髪に染色したものは、やがて褪色してしまいます。
ヘアカラー剤のメーカーは、カラー剤の発売時にヘアカラーチャートを出しています。 こちらは、当研究所オリジナルのものですが、例えばこういうイメージのもの↓ (ご購入はこちら⇒ヘアカラーチャート) パーソナルカラーアナリスト […]
iPadのアプリを使って当研究所の教材であるヘアカラー色見本が、 少数派色覚をお持ちの方にどう見えるか撮影して見ました。 左上が多数派色覚、それ以外が少数派色覚の見え方です。 いかがでしょうか? 無料のアプリを用いており […]